南区&下京区のピアノ教室で子ども達の笑顔いっぱいのレッスン開講中!
こんにちは。伊皆裕見子です。
ピアノを習い始めて2ヶ月、右手「ドレミファソ」、左手「ドシラソファ」の10音を覚えた年中くん。
とてもシャイで人見知りな性格らしいですが、体験レッスンの時から、元気に「ドレミ」と歌ってピアノを弾けました。
「楽しかった!また来る」って笑顔にママも少しびっくりの体験レッスンでした。
♪ピアノ習い始めて2ヶ月、笑顔あふれる年中くん♪
2回目のレッスンから、すこし始まったおちょろけ!
小さな子ども達は、難しくてわからないと、嫌になるのと誤魔化そうとおちょろけます。
3回目のレッスンで、おちょろけがひどくなって、「楽譜見て!」「ピアノの中をのぞかないでまっすぐに座って!」と色々注意されます。
もちろん頑張ったご褒美のシールはもらえません。
「シールがもらえない」とわかった途端に大号泣。
あーーー!「もうピアノ行かない!」
「頑張ってるかな?」と心配していた4回目のレッスン。
頑張って練習してきて、大きな声で音を歌いながら、一生懸命にピアノを弾きました。
♪先生と子ども達との3つのお約束♪
①挨拶はきちんとしましょう。
②練習できていなくても、レッスンに来た時は、先生と一緒に頑張りましょう。
③発表会・クリスマス会で人前で演奏する時は、頑張って練習して、精一杯の演奏ができるようにしましょう。
難しかったり、練習できていなくて上手く弾けないと、子ども達はレッスンに集中が切れて、ふざけたりします。
難しいけれど、頑張ってみる!そしたら少しずつ弾けるようになる!ということを教えなければなりません。
ご褒美のシールは、かなり子ども達がほしい『ポケモン』『ちいかわ』『サンリオ』などのシールが並んでいます。
なので、シールがもらえないと大号泣になることもあります。
でも次の時は、みんな頑張ってきて、レッスンも一生懸命です。
4回目のレッスンでたくさんシールをもらって、「頑張って良かった!」とスマイル。
その後はふざけることもなく、2ヶ月たったレッスンでは、素敵な笑顔でピアノを弾いています。
小さな子ども達ですが、頑張ればできる!ということを学びます。
もう指を見ないで、楽譜を見ながら弾けます。
ピアノが一番上達するコツです。
小さな子ども達ほど、怖がることなく、すぐに指を見ないで楽譜を見ながら弾けます。
習い始めた時が一番大切です。
♪リトミック大好きな3歳ちゃんのピアノ体験♪
「リトミック大好き!」と滋賀県から通ってきてくれている3歳ちゃん。
「ピアノ弾きたい!」とピアノレッスンを体験。
いつも笑顔いっぱい、リトミックを頑張っていますが、突然ウロウロしたり落ち着気がなくなる、まだまだ自由奔放な3歳ちゃんです。
ちゃんとピアノの前に座ってられるのかな?
大きなピアノの鍵盤を見て笑顔、うれしそうです。
さぁ、レッスンスタート!先生のお話しをきちんと聞いて、理解できるかな?
じゃんけんぽん!グーチョキパー。指動かすよ!
チョキの指を使って、『ど』探しするよ!
お父さん指、お母さん指、動くかな?
鍵盤の上でも動かすよ。
『ど』『れ』と歌に合わせてすぐに覚えて弾けました。
私の教えた通りに「はい!」って頑張って弾くのでびっくりです。
リズムはリトミックでもう慣れています。
タンタンタン♩♩♩お休み。
小さな子ども達の集中力は20分ほどです。
弾くことに疲れてくるので、音磁石を並べる練習したあと、音を書きます。
音符カードでの音読みも無事終了!
30分間、よく頑張りました。
パパの「ピアノどうやった?」の質問に「楽しかったよ」
ピアノレッスン後のリトミックレッスンでしたが、今日も笑顔いっぱい。
忍者訓練を音楽に合わせて、元気に走って、飛び回りました。
ピアノレッスンでは、どんなに小さくても音とリズムを教えます。
音を覚えるのは難しそうですが、子ども達は音を歌いながら、ピアノを弾いて、どんどん覚えていきます。
半年から1年ほどで、25個ほどの音の読み書きができるようになります。
それだけ音を覚えれば、もうほとんどのピアノ曲は自分で楽譜を見て弾けます。
難しくてつまる時もありますが、音楽の大好きな子ども達。
少し頑張れば、ピアノは必ず楽しく弾けるようになります。
教則本の他に、好きな曲・弾きたい曲も練習して弾けるようになります。
どんな曲が弾きたいかな。
『弾けるとピアノは楽しい!』
音楽を楽しんで、わくわくしたお顔で、笑顔でピアノ弾けるっていいですね。
いみなピアノ音楽教室(西七条・唐橋・吉祥院教室)では、ピアノ・リトミック・英語リトミック・ベビーリトミックの体験レッスンを随時受け付けております。
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