京都市南区の小学校の音楽コンサートで小６ちゃんが生き生きと合奏のピアノ伴奏！
京都市南区の小学校でスマイル音楽コンサートが開催！
小学６年生は生徒が合奏のピアノ伴奏をします。
南区ピアノ教室の小６ちゃんが『パイレーツ・オブ・カリビアン』のピアノ伴奏に選ばれました。
テンポの速いノリの良い人気曲。
伴奏だけだと特にリズムの難しい曲です。
コンサートは、まず小学２年生からスタート！
小６ちゃんの妹小２ちゃんが合奏でマリンバを演奏。
堂々と一番前でマリンバを演奏しているので、「すごいね！」とお母様に伝えると、「木琴のリーダーなので、みんなを引っ張るコンマスの気持ちで弾いている」とのこと。
みんなを引っ張っていこうと意欲満々の演奏。
すごく大きく見えました！
次は小学４年生達の合奏と合唱。
小４くん達もキーボードや笛を一生懸命に演奏しています。
ピアノはほとんどがソロ演奏なので、みんなとの合奏を楽しんでいます。
さぁ、いよいよ小学６年生の合奏。
「大丈夫！ちゃんと弾ける」と言っていた小６ちゃんですが、ピアノの前に立っているお顔は緊張しているようです。
まずはピアノソロから前奏がスタート。
リズム良く指揮に合わせて弾いています。
合奏が始まると楽しそうです。
余裕かな、とても落ち着いて伴奏しています。
キーボード担当の小６ちゃんのメロディーもよく聴こえています。
『パイレーツ』はコンサート曲としてかっこいいですね。
２曲めの合唱の前には、六年生生徒全員で、小学校での思い出や友達、そしてご両親への感謝の気持ちを大きな声で伝えます。
「普段、言葉に出して言えないけど」
「お父さん、お母さん、今まで一生懸命に育ててくれてありがとう」
幼児の頃からピアノ教えてきた私でさえ、この数年の子ども達の顔が瞼に浮かんで、じーん！と心が熱くなります。
ご両親にとって、とても嬉しい言葉ですよね。
こんなに大きくなって、子ども達の成長って早いです。
小６ちゃん二人は大の仲良し！
二人でピアノ連弾も楽しんでいます。
今は『ハイキュー』が大好きで、『オレンジ』の連弾をクリスマスコンサートに向けて練習中。
もっと上手くなりたい！と頑張ってこれたのは、ふたりでピアノを、音楽を楽しんできたお陰かな。
一緒にピアノを楽しめる仲間がいるっていいですね。
ずっーと仲良し友達の楽しい連弾が聴けたらいいなと楽しみです。
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